注目キーワード

投稿一覧

Scope3(スコープ3)は、製品の原材料調達から製造、販売、消費、廃棄に至るまでの過程において排出されるサプライチェーン排出量(温室効果ガスの量)である。Scope1(自社での直接排出量)・Scope2(自社での間接排出量)以外の「その他の間接排出量」を指す。

【業界ワード】Scope3

国土交通省は、物流施設におけるシステムの構築や自動化機器の導入などを支援することで、DXを後押しする補助金の申請を受け付けている。公募申請の締め切りが4月19日となっている。

物流施設のDX推進実証事業補助金 4月19日が公募締め切り

日本ロジスティクスシステム協会は、2024年問題についての実態調査を実施した。関連する業界で認知度が高いものの、荷主と物流事業者のあいだで認識の違いも見受けられた。

日本ロジスティクスシステム協会が2024年問題の実態調査 荷主と物流事業者のあいだで認識の違い

Factory Innovation Weekには、工場のDX,GXソリューション、ロボット、カーボンニュートラル実現に向けた1650社の新製品・新技術が出展した。8回目となる今回の展示会には、3日間で77,744名が来場した。第3回目は、現場課題や困りごとを解決するソリューションをピックアップした。

【Factory Innovation Weekリポート③】現場課題や困りごとを解決するソリューション

中央労働災害防止協会は、日本国内の製造現場で働く外国人労働者を対象に、安全衛生の基本的なルールなどについて学べるオンライン研修事業を開始した。

中央労働災害防止協会、外国人労働者を対象に安全衛生オンライン研修スタート

産業用ロボットは、人の代わりに製造ラインでの組み立て作業などを行う機械のことを指す。産業用ロボットには多くの種類があるが、代表的な4種類のロボットを紹介する。

【業界ワード】産業用ロボットの種類

中小企業基盤整備機構(中小機構)は3月25日、中小企業の人手不足の改善に向けて省力化を支援する「中小企業省力化投資補助事業」における補助金事務局のホームページとコールセンターを開設した。

経産省 中小企業省力化投資補助金のホームページとコールセンターを開設

Factory Innovation Weekには、工場のDX,GXソリューション、ロボット、カーボンニュートラル実現に向けた1650社の新製品・新技術が出展した。8回目となる今回の展示会には、3日間で77,744名が来場した。第2回目は、省力化や品質向上につながる製品をピックアップした。

【Factory Innovation Weekリポート②】製造業の省力化や品質向上につながる製品

経済産業省が3月29日公表した2月の鉱工業生産指数速報は、前月比0.1%低下し、2ヶ月連続のマイナスとなった。工場稼働停止などの影響を受けて、自動車工業などが落ち込んだことから、全体として低下している。

2月の鉱工業生産0.1%減 輸送機械工業や自動車工業が落ち込む

2024年1月24日(水)~26日(金)、Factory Innovation Weekが東京ビッグサイトで開催された。展示されたソリューションのなかから編集部の注目アイテムをシリーズで紹介する。

【Factory Innovation Weekリポート①】製造業DXからロボット、脱炭素まで、新製品・新技術が続々登場!

1 10 11 12 13 14 16

アクセスランキング

  1. 国の「ロボット新戦略」から10年。海外製ロボットの革新に日本はどう立ち向かうべきか。...
  2. 生成AI関連の国内市場 2028年度には23年度比12倍以上に拡大
  3. 全国安全週間に向けて6月1日から準備期間スタート
  4. サブスク型でロボットが導入可能!物流事業者向け新サービス「LexxSubCare」...
  5. 政府が事業者向けの統合版「AIガイドライン」を策定 人間中心など10原則...
  6. 製造装置・工作機械の世界市場 2028年には1.5倍以上と予測
  7. 【補助金】環境省2024年度補正予算 工場・事業場の省CO2化加速事業の公募開始...
  8. 産業用ロボットとAIの融合が開く新たな可能性 ティーチングの自動化も
  9. 【中小製造業工場自動化の現状と課題】東京の町工場ロボット導入の現場リポート...
  10. 製造業向けロボット市場 2028年には2兆円を突破

フリーマガジン

「FACTORY JOURNAL」

vol.04|¥0
2024/12/20発行