注目キーワード

投稿一覧

働く人の健康管理や職場環境の改善などを目的に、全国衛生週間が今年も10月に実施される。その周知を図るための準備期間が9月1日からスタートしている。中央労働災害防止協会は、厚生労働省とともに企業の労働衛生管理活動をサポートする。

全国衛生週間に向けて9月1日から準備期間スタート

半導体関連やデータセンターの新設、企業のDXや生成 AI といった新技術導入など、企業の成長には設備投資が有効である。しかしそれが思うように進んでいないという調査結果が発表された。

企業の設備投資が4 年ぶりに低調 コスト高と景気の先行きの影響か

インダストリー4.0は、2011年にドイツ政府が提唱した産業政策で、「第4次産業革命」とも呼ばれている。製造業においてIT技術を取り入れ、モノづくりの現場を効率化することを目指している。

業界ワード インダストリー4.0

三菱総合研究所と三菱総研DCSは、リポート「VUCAへの対応力が企業を変革する ~『経営×DXの連動』と『ヒト×生成AIの共創』~」を公表した。2021年からの3年間で、「ビジネス変革の伸びが鈍化した」と分析している。

三菱総研がDX推進状況を調査「3年間でビジネス変革の伸びが鈍化傾向」

2024年9月4日(水)~9月6日(金)、第2回「製造業カーボンニュートラル展」が幕張メッセで開催される。今回の注目ポイントを紹介する。

【9/4~9/6開催】第2回 製造業カーボンニュートラル展の見どころと簡単な来場者登録の方法を紹介!

3次元のデータで製造ラインを仮想空間に再現する3Dシミュレーション。SIer協会の高本治明専務とゼネテックの角淵弘一常務が、生産現場への3Dテクノロジーの活用について語り合った。

【特別対談】ITを活用して、日本の製造業の強化に寄与したい ~FlexSimの世界No.1ディストリビューター ゼネテック~

製造現場におけるIoT化の現状と課題を聞くレポートの第2弾。造船業を営む企業が多く加盟する日本中小型造船工業会に、スマートファクトリーとどのように向き合っているのか、話を聞いた。

【業界レーダー】オーダーメイド型の製造現場はどのようにスマート化するべきか?

トラックドライバーの年間の時間外労働時間が制限されることに伴う物流2024年問題。物流が直面する社会課題の解決に向けての注目の取り組みをリポートする。

【物流2024年問題】製品サイズの見直しで荷役時間と待機時間を短縮

製造業を取り巻くさまざまな課題を“実装フェーズ”で解決するショールーム、それが東京・秋葉原にある三菱電機の「東日本FAソリューションセンター」だ。「見る」「試す」「学ぶ」がそろった共創型施設で課題を発見・解決しよう!

製造業のデジタル化をトータルでサポート! ~ 三菱電機のファクトリーオートメーション ~

ドイツの展示会で見た製造業の未来とは?製造業YouTuber ものづくり太郎さんの連載コラム 日本の製造業「超」進化論。1回目は、国家戦略のビジネス化とAIの驚異、世界で勝ち残るためのマインドを熱く語る。

【ものづくり太郎の日本の製造業「超」進化論】国家戦略のビジネス化とAIの驚異、世界で勝ち残るためのマインドとは?

1 7 8 9 10 11 18

アクセスランキング

  1. 中災防、12月1日から年末年始無災害運動「今年もやります!基本作業の徹底 年末年始も無災害」
  2. 倉庫革命の最前線!「ラピュタPA-AMR」が見せた”ハンズフリー”という名の未来
  3. 富士経済が市場予測発表 パワー半導体市場が2035年に2.4倍へ拡大
  4. 小型産業用モーターメーカー「オリエンタルモーター」がロボットの開発・製造スタート
  5. 国の「ロボット新戦略」から10年。海外製ロボットの革新に日本はどう立ち向かうべきか。
  6. 検査技術の進化を示す3つの新製品群を Tier1 企業が発表【エビデント・インスペクション社】
  7. 三菱電機、富士通、パナソニック 電機大手3社が過去最高益 2024年3月期連結決算
  8. 製造装置・工作機械の世界市場 2028年には1.5倍以上と予測
  9. ついに協働ロボットの常識をブチ破るヤツが出た! ユニバーサルロボットの新型「UR15」は、まさに産業界のブレイクスルーだ
  10. 産業用ロボットとAIの融合が開く新たな可能性 ティーチングの自動化も

フリーマガジン

「FACTORY JOURNAL」

vol.04|¥0
2024/12/20発行