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日本ロボット工業会は、2024年第3四半期(7~9月期)の産業用ロボットの受注額を発表した。電子部品実装機や垂直多関節ロボットなどで回復の兆しがみられ、受注額、受注台数ともに8四半期ぶりに前年同期比で増加に転じた。

7~9月期ロボット統計 8四半期ぶりに前年同期比で増加に転じる

一般社団法人日本ロボット工業会によると、2024年4~6月期のマニピュレータ、ロボットの受注・生産・出荷実績は、減少が続くものの減少割合は低下し、増加に転じる項目もあるなど、復調の兆しが見え始めている。

2024年4~6月期統計 産業用ロボット受注に復調の兆し

2024年7月4日(木)~6日(土)、産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」が、愛知県常滑市の愛知県国際展示場で開かれた。展示されたソリューションのなかから、協働ロボットを活用したパレタイジングシステムを紹介する。

【ロボットテクノロジージャパン リポート⑥】協働ロボットを活用したパレタイジングシステム

2024年7月4日(木)~6日(土)、産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」が、愛知県常滑市の愛知県国際展示場で開かれた。 展示されたソリューションのなかから、「切る・つなぐ・はこぶ」がテーマのSIer企業を紹介する。

【ロボットテクノロジージャパン リポート②】「切る・つなぐ・はこぶ」がテーマのSIer企業

産業用ロボットは、人の代わりに製造ラインでの組み立て作業などを行う機械のことを指す。産業用ロボットには多くの種類があるが、代表的な4種類のロボットを紹介する。

【業界ワード】産業用ロボットの種類

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