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編集部からのお知らせ

AIロボットとは、AIが情報収集し分析や学習をして人間のように行動できるロボットをいう。従来のロボットがプログラムされた動きを繰り返すのに対し、AI搭載の産業用ロボットは、より柔軟かつ自律的に作業を行うことが可能となった。

産業用ロボットとAIの融合が開く新たな可能性 ティーチングの自動化も

富士キメラ総研は、「ChatGPT」の登場以降、注目が高まっている生成AI関連の国内市場を調査した。生成AI市場は2028年度には、23年度比12.3倍の1兆7394億円に達し、AI市場全体の6割程度を占める見通しだ。

生成AI関連の国内市場 2028年度には23年度比12倍以上に拡大

最新冬号の特集は「ロボット新戦略 第二章」。国のロボット新戦略が策定されて10年が経過し、日本の生産現場はどのように変わったのか。転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のポイントについて取り上げる。また、中小企業版SBTを取得した脱炭素化の先進企業を紹介。

『FACTORY JOURNAL』最新冬号 12/20発行!

最新秋号は「ロボティクス最前線」。生産性を飛躍的に向上させる産業用ロボットや3Dシミュレーションを特集する。さらに、自動化システムの導入提案や設計、組み立てなどを行うロボットシステムインテグレータの現状と課題、そして人材育成に向けた取り組みを紹介。

『FACTORY JOURNAL』2024年秋号、9/18発行!

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、企業や自治体などのさまざまな主体による徹底した省エネ、省CO2化が不可欠となっている。製造工場の脱炭素化には、どのような課題があるのか?その課題の乗り越え方とは? 環境省地球温暖化対策事業室の峯 健介氏に話を聞いた。

製造工場の脱炭素化の課題とその乗り越え方とは? 環境省の政策担当者に聞く 

サプライチェーン全体での脱炭素化に向けた動きが加速し、製造工場においても製品製造時のCO2削減が求められ始めています。そこで、ものづくり企業のみなさまがサプライチェーン全体での脱炭素化の動きに対応できるよう、CO2排出量算定結果の読み解き方、中小企業の排出削減対策とそのポイントなどについて学ぶセミナーを開催します。

【募集終了】2024年7月25日(木)「製造工場 省エネ・脱炭素化セミナー」

Factory Innovation Weekには、工場のDX,GXソリューション、ロボット、カーボンニュートラル実現に向けた1650社の新製品・新技術が出展した。第5回目は、エネルギーコスト削減に寄与するソリューションをピックアップした。

エネルギーコスト削減に寄与するソリューション【Factory Innovation Weekリポート⑤】

巻頭特集では、国内屈指のFAソリューションを体感できる三菱電機のショールームを紹介。また、物流の変革を進める食品工場の取り組みや、工場の脱炭素化のポイントをわかりやすく解説する。製造業YouTuber・ものづくり太郎さんの連載コラムは、ドイツ展示会の最新リポート。

『FACTORY JOURNAL』創刊2号、6/19発行!

日本初開催で注目を浴びたフォーミュラE「2024 Tokyo EPrix」。東京ビッグサイト周辺に設けられたコースを予選、決勝と11チームが争った。電気自動車という点から、サステナビリティにも注目してみよう。

【フォーミュラE 東京】レースとサステナビリティの共存を目指す

2024年、再エネの新規開発スキームは、固定価格買取制度に頼らないオフサイトPPAが主流になりつつあります。今回は2024年度の国の政策動向や、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを徹底解説します。また、今年1月にスタートした長期脱炭素電源オークションの仕組みや今後の展望、東京都が取り組む事業者向け再エネ導入事業を紹介します。

【 参加受付中!】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~

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  9. 製造業向けロボット市場 2028年には2兆円を突破
  10. 全国安全週間に向けて6月1日から準備期間スタート

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