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経済産業省が3月29日公表した2月の鉱工業生産指数速報は、前月比0.1%低下し、2ヶ月連続のマイナスとなった。工場稼働停止などの影響を受けて、自動車工業などが落ち込んだことから、全体として低下している。

2月の鉱工業生産0.1%減 輸送機械工業や自動車工業が落ち込む

2024年1月24日(水)~26日(金)、Factory Innovation Weekが東京ビッグサイトで開催された。展示されたソリューションのなかから編集部の注目アイテムをシリーズで紹介する。

【Factory Innovation Weekリポート①】製造業DXからロボット、脱炭素まで、新製品・新技術が続々登場!

インターネット通販の市場拡大などによって宅配の需要が増すなか、物流の現場でも人手不足が深刻化している。その対策の参考資料として、経済産業省が「自動配送ロボット活用の手引き」を作成した。

2024年問題に対応 経産省が「自動配送ロボット活用の手引き」を作成

ロボット、AI、クラウドなど、最新技術を駆使して自動化や省人化を支援してくれるアイテム・サービスを編集部が厳選して紹介!

ハイテクすぎ! 注目の「製造DX厳選集vol.2」

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驚きのロボ性能! 注目の「製造DX厳選集 vol.1」

コロナ禍が落ち着き、経済活動の正常化が進んだ結果、今年1月は人手不足が過去最高に迫る水準となっている。人材確保のため待遇の改善を検討するものの、原材料のコスト高などのため、賃上げに踏み切れない企業も多い。

人手不足が過去最高に迫る コスト高で賃上げ進まず

2024年、再エネの新規開発スキームは、固定価格買取制度に頼らないオフサイトPPAが主流になりつつあります。今回は2024年度の国の政策動向や、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを徹底解説します。また、今年1月にスタートした長期脱炭素電源オークションの仕組みや今後の展望、東京都が取り組む事業者向け再エネ導入事業を紹介します。

【 参加受付中!】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~

企業のサプライチェーンにおけるCO2排出量の見える化が進んでいる。サプライチェーン排出量とは、「企業の事業活動におけるすべての温室効果ガス排出量」のことである。

【業界ワード】サプライチェーン排出量の概要

ドイツに本部を置く国際ロボット連盟(IFR)は2月15日、2024年の自動化、ロボット技術の主要なトレンドトップ5を発表した。人工知能(AI)を導入する動きがこれまで以上に活発になりそうだ。

【2024 年のロボットトレンド】人工知能の導入が活発に

山口県下関市のひびき精機は、IoT対応の無人化工場を建設するため、中小機構のハンズオン支援を活用した。ベテラン職人のノウハウと作業ルールをマニュアル化して伝承の仕組みを構築し、若手社員にも仕事を任せられる環境整備を実現した。

生産IoT対応工場を実現させる現場力の強化 ノウハウをブラックボックス化させない仕組みづくりとは?

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  8. 企業の設備投資が4 年ぶりに低調 コスト高と景気の先行きの影響か
  9. 低コスト協働ロボット「ReBeL」が日本市場で2024年、本格販売開始
  10. 搬送・物流用ロボットが日本の「2024 年問題」に立ち向かう

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2024/6/19発行