注目キーワード

投稿一覧

ライオンやエステー、ユニ・チャームなど日用品メーカー14社は5月27日、商品供給・物流に関わる社会課題に協働して取り組むことを目的に、「日用品サプライチェーン協議会」を設立したと発表した。

日用品メーカー14社、物流などの社会課題解決へサプライチェーン協議会を設立

Factory Innovation Weekには、工場のDX,GXソリューション、ロボット、カーボンニュートラル実現に向けた1650社の新製品・新技術が出展した。第5回目は、エネルギーコスト削減に寄与するソリューションをピックアップした。

エネルギーコスト削減に寄与するソリューション【Factory Innovation Weekリポート⑤】

再エネ100宣言 RE Action(アールイーアクション)協議会は、2024年4月1日に一般社団法人となった。中小企業の再生可能エネルギー導入を推進するとともに、そうした企業の声を集約して社会や政治に届けたいとしている。

再エネ100宣言 RE Action、中小企業の脱炭素化推進へ 積極的に政策提言

巻頭特集では、国内屈指のFAソリューションを体感できる三菱電機のショールームを紹介。また、物流の変革を進める食品工場の取り組みや、工場の脱炭素化のポイントをわかりやすく解説する。製造業YouTuber・ものづくり太郎さんの連載コラムは、ドイツ展示会の最新リポート。

『FACTORY JOURNAL』創刊2号、6/19発行!

一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)は、企業支援アドバイザー向けの「ロボット導入事前チェックシート」と「導入支援の手引き」を作成した。企業とロボットSIerをつなぐ役割の強化が期待される。

日本ロボットシステムインテグレータ協会 ロボット導入支援の手引きを作成

工場のDXとFAを推進する上で、省人化とコスト削減に貢献する「はじめの一歩」として、NSWのソリューションが製造現場の保守業務で導入が急増している。スマートファクトリーを推進するNSWの2つのサービスを紹介する。

NSWの2つのソリューションが製造現場の保守業務を劇的に効率化!

中小企業基盤整備機構は、「中小企業・省力化投資補助金」第1回公募のスケジュールを発表した。6月25日(火)から申請の受け付けを開始する。

【中小企業・省力化投資補助金】6月25日から第1回公募の申請受け付けを開始

2024年3月期連結決算において、三菱電機、富士通、パナソニックの電機大手3社が過去最高益を記録した。純利益は三菱電機が前年比33.2%増、富士通が同18.3%増、パナソニックが同67.2%増と大幅な伸びを示している。

三菱電機、富士通、パナソニック 電機大手3社が過去最高益 2024年3月期連結決算

経済産業省は中小企業生産性革命推進事業の「共同・協業販路開拓支援補助金」の第9回の公募を開始した。中小規模の事業者の中長期的な商品展開力・販売力の向上を支援する。

経済産業省、中小企業生産性革命推進事業「共同・協業販路開拓支援補助金」第9回の公募を開始

国土交通省は5月17日、「物流標準化促進事業費補助金」の募集を開始した。物流情報標準ガイドラインを活用したデータ連携を行い、共同輸配送に取り組む実証事業を対象とする。

国土交通省、物流標準化促進事業費補助金の公募開始 共同配送を推進

1 2 3 4 5 6 10

アクセスランキング

  1. 三菱電機、富士通、パナソニック 電機大手3社が過去最高益 2024年3月期連結決算...
  2. 三菱総研がDX推進状況を調査「3年間でビジネス変革の伸びが鈍化傾向」
  3. 政府が事業者向けの統合版「AIガイドライン」を策定 人間中心など10原則...
  4. 2024年中国の主要FAロボット市場 緩やかに回復して6.1%増の見通し
  5. 【特別対談】ITを活用して、日本の製造業の強化に寄与したい ~FlexSimの世界No.1ディストリビューター ゼネテック~...
  6. 製造業向けロボット市場 2028年には2兆円を突破
  7. 国内のDX投資、2030年度には2.3倍に ビッグデータ分析や生成AIに注目集まる...
  8. 企業の設備投資が4 年ぶりに低調 コスト高と景気の先行きの影響か
  9. 低コスト協働ロボット「ReBeL」が日本市場で2024年、本格販売開始
  10. 搬送・物流用ロボットが日本の「2024 年問題」に立ち向かう

フリーマガジン

「FACTORY JOURNAL」

vol.02|¥0
2024/6/19発行