投資回収最短5年! いまが好機の太陽光発電 ~ 脱炭素と電気代削減効果を1分で無料診断 ~
2024/01/16
業種に関わらず脱炭素への取り組みが求められる時代。静岡発の再エネコンサルティング企業「スマートブルー」は、自家消費型太陽光発電を導入して脱炭素と経費節減を目指す製造業企業をワンストップで支援している。
(アイキャッチ画像 静岡県焼津市 化学製品工場の設置事例 出典 スマートブルー)
サプライチェーン全体で
CO2排出削減が迫られる
太陽光発電設備の導入イメージ(出典 スマートブルー)
日本国内では、製造業のCO2排出量の割合が約36%と大きく、世界が脱炭素社会を目指すなか、製造業の脱炭素への方針転換が強く求められている。今後は、製品の原材料調達から製造、販売、消費、廃棄に至るまでのサプライチェーン全体においてCO2排出量の削減が迫られる。脱炭素に対応できない企業は、取引先から除外されてしまうおそれがある。
「電気代が高騰するなか、ここ数年は経費削減を目的に工場の屋根や空き地に太陽光発電を導入して、脱炭素対策を進めるきっかけにしているケースもみられます」と話すのは、スマートブルー株式会社の塩原太一郎社長。同社は、太陽光発電のポテンシャルが高い静岡市に本社がある再エネコンサルティング企業。予算に応じて最適な提案をして、それをトータルでサポートしている。
電気代削減効果を
わずか1分で無料診断
製造業の企業にオススメしているのが、電気代削減の「無料診断」。導入予定の建屋の情報をご入力いただくだけで、太陽光パネルの容量、年間発電量、設置取得額、電気代削減額、投資回収年数をわずか1分で無料で試算する。診断はWEB上で完結し、業者との面倒なやり取りが一切ない点もポイントだ。脱炭素と経費節減を目指す企業には、「エネルギーの見える化ソリューション」を提供している。年間のエネルギー使用量やデマンド値を把握し、太陽光発電や蓄電池などの導入により、エネルギーの「創る」「蓄える」「使う」を有機的に連携させ、効率的なエネルギー利用を実現する。
「電気代が高止まりしているため、補助金を活用すれば、太陽光発電の投資回収期間を5~7年くらいまで短縮できます。今後も電気代の高騰が続くと予想されることから、製造業のみなさまにとっては、いまが太陽光発電の導入の好機です」と塩原社長は語気を強める。
日本全国でワンストップの
サービス体制を構築
愛知県豊橋市 自動車部品工場の設置事例(出典 スマートブルー)
スマートブルーは、日本全国で太陽光発電の適地選定から設置工事、メンテナンスまで、ワンストップでサービスを提供する体制を整えている。太陽の光がまぶしい静岡県内を中心に中部地方に多くの太陽光発電設備を保有しているため、オフサイトによる遠方への電力供給も可能だという。
脱炭素と電気代削減の両立を支援する同社の一番の魅力は、マンパワーの質の高さ。営業担当者の豊富な知識と信頼度の高さ、提案のスピード感とともに、概算提案と本提案の金額の差異の小ささもセールスポイントだ。
また、無料のセミナーやメルマガ配信を定期的に実施し、補助金や税制優遇関連のお得な情報を発信している。塩原社長は「制度や仕組みを熟知した営業担当者がわかりやすくサポートしますので、お気軽にご相談ください」と話している。
PROFILE
スマートブルー株式会社
代表取締役社長
塩原 太一郎氏
問い合わせ
スマートブルー株式会社
静岡県静岡市葵区千代2丁目17-23
TEL:054-277-5151
フリーダイヤル:0120-588-315
取材・文/高橋健一
FACTORY JOURNAL 創刊号より転載
Sponsored by スマートブルー株式会社