注目キーワード

編集部からのお知らせ

エネルギーコスト削減に寄与するソリューション【Factory Innovation Weekリポート⑤】

Factory Innovation Weekには、工場のDX,GXソリューション、ロボット、カーボンニュートラル実現に向けた1650社の新製品・新技術が出展した。第5回目は、エネルギーコスト削減に寄与するソリューションをピックアップした。

見落としていた廃熱を資源に変える
パナソニックRe廃熱

エネルギーコスト削減や低炭素化が喫緊の課題となるなか、発電機・コージェネレーションシステムや生産設備などから発生する廃熱を有効活用したいという声が高まっています。パナソニックでは、こうしたニーズに向けて、熱から冷水を作り出して冷房・冷却に利用する「吸収式冷凍機(ナチュラルチラー)」を使って、これまで捨てられるだけだった熱を有効活用する「パナソニックRe廃熱」をご提案しています。

吸収式冷凍機は熱を使って冷水をつくる熱源機器であり、コージェネレーションシステムと組み合わせることで、その廃熱を空調に活用することが可能となります。従来から廃熱を給湯や暖房に活かすことは一般的でしたが、吸収式冷凍機を使えば冷房にも活かせるので、暖房需要の低い夏場でも廃熱を無駄なく有効活用することができるのです。また、停電時も冷房し続けることが可能なので、省エネだけでなく、BCP対策としても効果を発揮します。吸収式冷凍機から作られた冷水は冷房の他に製造工程の冷却プロセスにも使うことができます。リースプランもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

DATA

パナソニック株式会社 空質空調社
吸収式事業推進部 吸収式事業推進課
課長
小穴秀明 氏


取材・文/廣町公則

アクセスランキング

  1. 政府が事業者向けの統合版「AIガイドライン」を策定 人間中心など10原則
  2. 小型産業用モーターメーカー「オリエンタルモーター」がロボットの開発・製造スタート
  3. 富士経済が市場予測発表 パワー半導体市場が2035年に2.4倍へ拡大
  4. サブスク型でロボットが導入可能!物流事業者向け新サービス「LexxSubCare」
  5. 2050年度の製造業CO2排出量、22年度の4割程度にとどまる見通し
  6. 【中小製造業工場自動化の現状と課題】東京の町工場ロボット導入の現場リポート
  7. 『FACTORY JOURNAL』最新冬号 12/20発行!
  8. 無人搬送フォークリフトで物流改革 MSDとリードテックが協業
  9. Nexa Ware、AGV物流パッケージを提供開始
  10. 倉庫革命の最前線!「ラピュタPA-AMR」が見せた”ハンズフリー”という名の未来

フリーマガジン

「FACTORY JOURNAL」

vol.04|¥0
2024/12/20発行